大正13年に建てられた趣ある数寄屋造り。 快適性はもちろん、安全性確保のため耐震壁を設け、瓦をガルバリウム鋼板に替えて耐震性を向上させた。 薪ストーブの炉台の煉瓦張りや壁面の塗装は、施主様の娘さんやお孫さんが手がけた。